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10年経ったなんて信じられない!逢沢りな、杉本有美、及川奈央「ゴーオンジャー」女性陣を撮って出し!

2018年09月26日(水)配信

本日9月26日にDVD&Blu-rayが発売された『炎神戦隊ゴーオンジャー 10 YEARS GRANDPRIX』は、08年~09年放送の“スーパー戦隊シリーズ”のメンバーが10年ぶりに集結したメモリアルな新作。放送当時、アイドルユニットを組むなど人気を博した3人のヒロイン、楼山早輝/ゴーオンイエロー役の逢沢りな、須塔美羽/ゴーオンシルバー役の杉本有美、害水大臣ケガレシア/ケガイエロー役の及川奈央に制作エピソードなどを聞いた。三者三様の魅力が詰まった撮り下ろし写真と共に楽しんでほしい。■ ガラケーで変身していたゴーオンジャー――放送から10年経過しているだけに、キャストが再び揃っての映像化までは、なかなか困難だったのでは?逢沢「放送終了後も都合が合う人同士でご飯を食べたりしていたんです。そこで、ほかの戦隊が10周年記念の新作を撮っていることも話題になって…」及川「私たちも節目が近づいてきて『みんなでやれたらいいね』と、誰からともなく声が挙がって『待っていても話が来るわけじゃないから』と、私たちからプロデューサーへ想いを伝えに行ったんです」杉本「正式に決まったあとは『どんな内容になるんだろうね』と、みんなで展開を想像しながら喜び合っていました」逢沢「『ゴーオンジャー』は一話一話観ても、途中から観てもおもしろい作品で、10年後の展開もいろんな可能性が想像できて、とても楽しみでした」及川「10年経ってもいまの番組として十分通じるよね?」杉本「ですよね。iPhoneが発売される前だったから、変身アイテムがガラケーなのが時代を感じさせるくらいで(笑)」逢沢・及川「確かに~(笑)」――今作でまず注目なのが、敵役(放送終盤で和解)だった及川さん演じるケガレシアが“ケガイエロー”に変身して、ゴーオンジャーをサポートする展開かと…。及川「私自身もビックリでした。イエロー=(逢沢)りなちゃんなので、ファンに受け入れてもらえるか不安でしたけど、ケガレシアが本当に愛されていて、試写会でも皆さんに『おもしろかった!』と喜んでもらえて、ホッとしました」逢沢「本当にキュートでしたよ。私は奈央さんだから良かったんだと思います」及川「こう言って下さったんです。良い子でしょう?本当に救われました。撮影では緊張しながら『メットオンでおじゃる』って変身ポーズも初体験しました(笑)」杉本「現場で見守っていたんですけど、動きがとてもスローで笑いが起きていました」及川「慣れないことなので恥ずかしかったです(笑)。でも本当にうれしかったです」■ 不安だったのは、衣装が着られるか否か!?――一方、逢沢さん扮する早輝は、敵か?味方か?という謎めいた存在としてクールに登場しましたね。逢沢「クールというか、黒ずくめというか…現場では“闇オンジャー”とか言われちゃって(笑)。レッドとブルーの変身を後ろから冷めた眼で見つめているのが、自分でもすごく違和感があったのですが不思議と新鮮でした」杉本「いつも2人と並んで、一緒に戦っていたのにね」逢沢「ですよね。今回はゴーオンジャーと距離を置いて、対立する存在として登場しますけど、なぜなのか?どうなるのか?をじっくり楽しんでもらいたいです」及川「今回はある意味、早輝ちゃんの物語といっても過言ではないよね」――そして共に戦う“ゴーオンウイングス”須塔兄妹も健在。杉本さん演じる美羽の変わらぬスタイルにファンも歓喜だったのでは?と思います。杉本「私は10年経っても変わらない、当時のイメージのままの美羽を見てもらいたくて、放送時の映像を観返して、どんな声色だったとか意識しました」逢沢「撮影していて、本当にそのままの姿でカッコいいんですよ」杉本「でも当時の衣装をそのまま着られるか、ちょっと不安でしたね。衣装合わせの時、思わず『着れた~!』って喜んじゃいました(笑)」及川「私も、どうにか着られてホッとしてます。ケガレシアは機械生命体ですから、10年経っても変わらないよう、より意識しましたね」■ 乾杯する時は、いまも「ルネッサ~ンス」――女性陣から見て「ゴーオンジャー」男性陣は10年でどう変わりましたか?杉本「アニ (須塔大翔/ゴーオンゴールド役の徳山秀典)は変わらないです。頭をポンポンされたり、2人の関係性の描写は、当時もアニにいろいろ相談しながら決めていて。今回、アニにビンタをするシーンがありますけど『美羽がめっちゃ強くなっている設定で、俺がめっちゃ吹っ飛ぶから』とか、アニがどうやってビンタするのが良いかまで全部決めてくれました」逢沢「叩かれた瞬間に思いっきりぶっ飛んでいたよね?」杉本「すごい転がり方で『そんなに飛ぶ?』って思いました(笑)。でも、そこに兄妹らしさが表現できていて良かったかなと思っています」逢沢「(江角走輔/ゴーオンレッド役の)古原(靖久)さんは、なに一つ変わっていなかったです。良い意味で(笑)。当時から戦隊愛あふれる方で、だからこそ走輔役がすごく成り立っていた感じはします」及川「連ちゃん(香坂連/ゴーオンブルー役・片岡信和)も、良い意味で変わっていないよね~」杉本「範人(城範人/ゴーオングリーン役・碓井将大)は、身長もぐっと伸びて、見た目が一番変わっていました。当時は16歳くらいだったので」逢沢「もうちょっとヒョロヒョロしてたよねえ(笑)。今はすごく鍛えて、大きくなって、当時の衣装もサイズ的に入らなくなったって言ってました」及川「軍平(石原軍平/ゴーオンブラック役・海老澤健次)はムードメーカーだね、10年前もいまもずっと、変わらずムードメーカー(笑)」――ケガレシアと言えば、害地大臣ヨゴシュタイン(声:梁田清之)、害気大臣キタネイダス(声:真殿光昭)との“ガイアーク三大臣”のコミカルなやり取りも懐かしかったですけど、久しぶりの揃い踏みはいかがでした?及川「3人のシーンは、なんか『帰ってきた』と思えて、ホッとします(笑)。(スーツアクターの)清家(利一)さん、日下(秀昭)さんも当時のままで、3人揃って乾杯するシーンも『ルネッサ~ンス』っていまも言い続けているし」逢沢・杉本「懐かしい(笑)」及川「ブレないですよね。10年前、一度は死んでしまった3人ですけど、生き返って3人仲良く過ごしている姿が描けたら良いなっていう思いはありました。願わくば、このまま三大臣のほのぼの日常系ドラマとかやりたいですよね」逢沢「それ、観たいっ!」杉本「3人でお酒飲みながら、愚痴言い合ってそう(笑)。私はアニとウィングスのスピンオフやりたいな」及川「兄妹の昔の話とか?」杉本「アニとの関係を掘り下げたり、泣けるお話とか…」――皆さんは放送当時、劇中のアイドルユニット“G3プリンセス”としてアイドルチックな衣装でPV撮影、さらにCDを発売するなど話題になりましたが、そちらの復活は…?逢沢「そういうお声はたくさんいただいています(笑)」杉本「さすがに、あのフリフリな衣装は、10年経つと…ちょっと(笑)」及川「(笑)。大人っぽいアレンジされた衣装だったら…もしかしたら?」逢沢「ちょっと観てみたいかもしれないですね」――最後に作品への想いを、お一人ずつお聞かせ下さい。及川「10年前から応援して下さっている方にも、今回初めて観るという方にも楽しんでいただける作品です。10年前の作品も再販されるので、両方楽しんでいただきたいと思います」逢沢「『ゴーオンジャー』は私にとって初めての芸能界でのお仕事で、思い入れのある作品です。これからも代々受け継がれて、いろんな人に広めていただけたらと思っています」杉本「ウィングスとしての今回のまた新たな関係性も見てほしいですし、時代の変化もおもしろいと思うので、そういう部分も感じてもらえたらうれしいです。その上で、今作で初めて知った方にはテレビシリーズも観ていただけたら!」

撮影/渡邊明音 [c]2018東映ビデオ・東映

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