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中条あやみが中島健人の“嘘”を見破る!?『ニセコイ』爆笑対談インタビュー!

2018年12月20日(木)配信

“王子様”イメージが強いSexy Zone・中島健人と、“清純派女優”の中条あやみが、従来のイメージを打ち破り超ハイテンションなコメディに挑戦した映画『ニセコイ』(12月21日公開)。一条楽(中島)と桐崎千棘(中条)という極道&ギャングの家系で育った高校生2人が、互いの組織の抗争を鎮めるために、強制的に恋人の“フリ”をさせられる…というトリッキーな物語が展開する。意気ピッタリの2人が、本作に負けずとも劣らないハイテンションな掛け合いを見せてくれた対談インタビューをお届け!――原作は「週刊少年ジャンプ」のラブコメ作品で歴代最長連載記録を持つ人気コミックですが、その出会いと読んだ時の印象を教えてください。中島「僕は元々『ジャンプ』の大ファンなので、連載されていたラブコメはほぼ網羅しています。『ジャンプ』のラブコメ作品は、とにかくかわいい子しか出て来ない!」中条「私はオファーをいただいてから読んだんですけど…ハーレム状態の楽がズルい!私も楽になりたい、かわいい女子に取り合いされたいって思いました(笑)」中島「中条さん、モテたいんだね(笑)!映画でも、楽は女子たちと一緒に露天風呂まで入っちゃいますから。あれは男のロマン。あれほど、湯けむりが邪魔だと思ったことはない!」中条「えー!そんなこと思ってたんだ?」中島「セクシーサンキュー(笑)!」――楽と千棘は性格が真逆で、衝突してばかりですね。ハイテンション&コミカルな演技はいかがでしたか?中条「素の私は千棘に近い部分があるので、河合(勇人)監督からは『大阪出身の元気な中条さんのままを出して』と言われました。変顔のレパートリーも増えました」中島「『中条さん、ここまで崩していいの?』と驚いたのは、最初だけ。あとは2人で崩れ落ちていくことが『ニセコイ』の正解だと思っていたので(笑)。僕はクランクインの日からもう120%のテンションで演じてたんですけど、ふとした瞬間に90%くらいになってしまう時もあって、すぐ監督に見抜かれました…」中条「今回コメディのおもしろさに気付けたので、いろいろ挑戦したいです。河合監督もそうですし、『3D彼女 リアルガール』(18)の英勉監督ともまたご一緒したいですね。あとは三谷幸喜監督の作品に出演してみたいという憧れもあります」中島「僕はずっとコメディ作品へ参加したかったんです。ドラマ「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」のPRでは、エンケン(遠藤憲一)さんと台本ナシのエチュードをやっていたんですけど、それが意外とうまくハマったな、と。『ニセコイ』もそうですけど、自分の中にあるコメディのエッセンスを活かせた手応えはあります」――撮影を通して、お互いの『ここはすごい!』と思った瞬間を教えてください。中島「素直なところですね。僕が『このビジュアルで金髪が似合って…千棘役は中条さんしかできる人がいない。楽は誰でもできるから』って言ったら、『まあ、そうね』って肯定しちゃうところ!楽役は、僕以外にも(できる人が)たくさんいるそうです(笑)」中条「それは外見のことを言われたから、流れで同意しただけ(笑)!楽は見た目は普通の男の子だから、中島さんはイケメン過ぎるなと思っていましたよ!」中島「『イケメン過ぎる』はありがたい(笑)!中条さんは、撮影2日目に『私に対して気になることがあったら全部言って!』と言ってくれて、僕はすごくやりやすかったです。素直に気持ちを伝えたり、相手の意見を聞けるところがすごい」中条「中島さんは“プロ根性”につきます。特にお仕事の面では、ドM!(“もやしっ子”という設定の楽役のために)体脂肪率を12%から8%に絞ったり、何でも受け入れて自分をそこに追い詰める。楽役は誰にでもできたかもしれませんが(笑)、『ニセコイ』への愛情は誰よりも深い!ほかの人には勝てないと思います」中島「うわー!うれしい!」――学園祭や合宿など、青春モノらしいシーンも多数ありますね。中条「劇中劇の『ロミオとジュリエット』は撮影も終盤で、本当に大変でした。スタッフさんもキャストも全員疲れてて、中島さんはそれまで一切現場で疲れた顔も見せてなかったですけど、その時はさすがにボロボロだったね」中島「フォローして助けてくれたよね。白いドレスを着ていた中条さんが、聖母マリアに見えた(笑)。僕がネジが外れたみたいになっちゃって…自分でも今年一番感情の緩急が激しかった時期かもしれないです」中条「海のシーンは楽しかったですね!ただでさえ疲れているのに、撮影の合間に、みんなでビーチバレーではしゃぎ過ぎちゃって…(笑)」中島「僕らが、カメラが回っていないところでもしっかり関係性を築いていないと、絶対に画面に出てしまうと思ったので。楽しい雰囲気が映画に出ているのは、撮影の裏側も楽しかったからだと思います!」――それぞれ、ご自身が演じた楽と千棘に恋のアドバイスをするなら?中条「私は『素直になれよ!』です。乙女になっちゃってる自分が恥ずかしいとか、一番大事なことを伝えられないとか…私自身もそういうところがあるので」中島「じゃあ僕は『気付いてやれよ!』かな(笑)、楽は女子の気持ちに鈍感過ぎる!」中条「そうだよ。そのせいで千棘は素直になれないんだもん」中島「全部楽が鈍感なせいで、コミックスは25巻まで、映画は約2時間続いているようなもの。『楽のせいで』って曲が作れそうですよね」中条「じゃあ、それをエンディングソングに!(笑)」中島「逆に僕は敏感なので、素直になれない子がいたらいち早く気付きます。そして、自分から行きます。やっぱり恋愛のなかで『鳴くまで待とう』は通用しない!絶対に『鳴かせてみせよう』ですね」中条「(笑)」――それでは、もし周りの人が恋人のフリ=“ニセコイ”をしていたら、気付けると思いますか?中条「見破れると思います。私はけっこう嘘には敏感(笑)。なぜか“嘘センサー”だけすごい。お世辞もすぐわかりますし、中島さんも何回かは嘘ついてました」中島「えー!ついてた?(笑)」中条「でも全部いい嘘です。『疲れてる?』って聞いても『疲れてないよ』って答えるやさしい嘘!」中島「“やさしい嘘”って言ってもらえるのはうれしいですね。僕は…嘘は見破れないかな」中条「あ!いまの『見破れない』は絶対に嘘だ!」中島「これが“嘘センサー”!?(笑)」

[c]2018映画『ニセコイ』製作委員会

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