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池間夏海「憧れは広瀬すずさん!」『ニセコイ』“第二のヒロイン”16歳の素顔

2018年12月21日(金)配信

シリーズ累計1200万部を超える人気漫画を実写映画化した、本日21日より公開中の映画『ニセコイ』で、世の男子たちのハートを撃ち抜いた“第二のヒロイン”小野寺小咲役に、16歳の新人女優・池間夏海が抜てきされた。人気キャラクターを演じることに「プレッシャーもありました」と明かしつつ、「何事もやって来るチャンスは一度きり。そう考えて、思い切って飛び込むようにしています」と頼もしい姿勢で女優業に挑んでいる。若手女優の登龍門とも言われる「シーブリーズ」のCMも評判となるなど、ネクストブレイクの筆頭である彼女に、撮影の思い出や憧れの女優像を聞いた。本作は、極道一家の一人息子・一条楽(中島健人)と、ギャング組織の一人娘・桐崎千棘(中条あやみ)が、お互いの組織の抗争を鎮めるために“偽物の恋人=ニセコイ”を強制的に演じさせられることから始まるラブコメディ。池間が演じる小野寺は、楽が想いを寄せる純真無垢な美少女で、「もともと原作を読んでいた」と話す池間だけに「あのかわいい子を演じるのか!」と驚いたそう。どうやってプレッシャーを克服したのだろうか?「役をいただいた時はただただ、驚いてしまって。人気キャラということもわかっていたので、余計に緊張してしまいました」と震えるような想いもしたが、「共演者の方々とたくさんお話をして、小咲についていろいろなことを考えて。こういう時に小咲はこうするだろうなと探っていくのが、どんどん楽しくなったんです」と役と向き合う時間が、緊張をほぐしてくれたと話す。漫画原作ものとあって、見た目にもこだわった。「小咲の特徴でもある左右非対称の髪型は、いろいろと試しました。角度や長さなど『どうしたらかわいく見えるのか』と研究ました」と話すように、小咲を演じるうえで最もこだわったのは、“とにかくかわいく”ということだそう。かわいい表情を作るためのポイントは「上目遣いや困り顔。漫画を全巻そろえて、何度も読んで参考にしました」とのことだが、小咲がかわいいのはその内面が輝いているからだ。「小咲は人からの言葉を素直に受け止めることができて、いつでも優しさがにじみ出ているような女の子。好きにならないわけがない!という女の子だと思います」と愛情たっぷりに語る。16歳の池間にとって、たくさんの先輩俳優と共演を果たした。「中島さんはとても原作をリスペクトしていて、現場にも漫画を持ち込んでらっしゃいました。中島さんと岸(優太)さんがとても仲良しで、お2人のやり取りを見ているのが、本当に楽しかったです!中条さんは撮影の合間に、私の緊張をほぐすためにたくさん話しかけてくださって。かわいくてきれいで、ティーンの憧れのような方。でも今回のポスターを見ると、この表情もすごいですよね。振り切ってコメディ女優になられていて、本当に勉強になりました」。大いに刺激を受けた様子だが「1か月半の撮影期間を通して、女優さんって楽しい、女優さんのお仕事をやっていきたいという気持ちが、とっても大きくなったんです」と瞳を輝かせる。「16歳でこんなにすごい経験をできるなんて、得しているんじゃないかなと感じています。本作ではみんなで海に行ったり、温泉に入ったりするシーンもありました!こんなに楽しい高校はないだろうと思うくらい、すごく楽しくて。女優さんはいろいろな経験のできるお仕事だと思いました」と女優業のおもしろさを実感したという。2002年生まれ、沖縄県出身の池間。地元でモデル・女優業をはじめ、今春に上京。ますます芸能活動にのめり込んでいる。「ダンスなどもやっていましたが、中学2年生くらいで進路を考えた時に、いますごくやりたいのはお芝居だなと思いました」と夢を膨らませ、憧れの女優像は「広瀬すずさん」と告白。「『チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』や『ちはやふる』などの青春映画や、『怒り』のような作品にも出られています。あらゆるジャンルの作品に出られて、先駆者のような方だと感じています」。「緊張はするんですが、なぜか『落ち着いているね』と見られることが多くて。すごく緊張しているんですよ!」と高校生らしい素顔もキュートだが、「緊張はしても、本番では“えい!”と思い切ってやってみるとうまくいくことが多いなと思います」と清々しい言葉が飛び出す。「怖いけれど、それが“楽しい”に変わることがうれしい。何事も、やって来るチャンスは一度きり。そう考えて、思い切って飛び込むようにしています」。可憐な笑顔の裏側に、芯の強さを秘めた16歳。池間夏海に大注目だ。

撮影/黒羽政士ヘアメイク/福池千鶴(SHISEIDO)スタイリスト/平岡みなみ衣装協力/DEICY

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